問屋が不要の時代に・・。

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輸入建材と住宅設備を中心に販売をしている、ある商社さん。

先日直接来社され、直接取引したい、と申し入れされました。

聞くところによりますと、エンドユーザーさんがネットで建材を調べ、価格を比較しながら
選ぶようになって、その会社の商品が問屋を通して物流していたため、表示価格が定価
になっているため選ばれなくなってきた、とのことで相当な危機感を持ってきました。

新しいカタログの表紙には「円高還元・新価格体系」と書かれています。

新しい価格は、およそ従来の半額以下。

多分、これより若干安い金額で問屋に卸されていたと思います。
そして2社くらいの流通を経て、我々のところに・・・。

我々つくり手と住まい手には朗報です。

ただ、与信問題はリースと同じようにクレジット会社に委ねますので、買いたくても買えない
工務店も出てくることが考えられます。

重層価格というのは日本的な文化なのでしょうが、本来アメリカのようにどちらも同じ値段で
買えるので、技術力や付加サービスの内容で建設費差が出来る方が健全だと思います。

段々とそうなっていくかもしれませんが、まだ日本ではインフラが整っていませんので難しそうです・・・。


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by kazuo-nakazato | 2009-11-13 10:03 | ひとり言 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 志賀和浩 at 2009-11-13 12:42 x
流通の過程において、その段階ですべき責任をきちんと果たしている問屋さんは、まだ残っているし、これから先も生き残れると思うんですよ。
で、既に淘汰されちゃった問屋さんというのは、その責任を果たしてなかったのだと。
流通の段階において、「利潤」しか付加してなかったんじゃないでしょうか?
本来付加すべき何かを付加せず、責任も果たさず、儲けだけ乗っけてりゃ、淘汰されて当然だと思います。
私の業界にも、そういう手合いが大勢いましたが、全部いなくなりましたので、気分スッキリです。
創建舎さんの取引先問屋さんは、かつてうちの業界にいた、そんな業者さんではないとは思いますけど。
Commented by kazuo-nakazato at 2009-11-14 08:57
志賀さん、河野さんとのジョイントコンサート、盛況だったそうでおめでとうございます。

実際には我々の業界では産直、生産者直仕入れが多くなって来ています。
逆にそうする苦労をして来なかった同業者は問屋頼みになっていますので、問屋さんはありがたい存在かもしれません。
そういう問屋さん(商社さん)は付加価値を付けていて、確かに生き残って行きそうです。
問屋さん(商社さん)を通した方が安く手に入ったりすることもありますからね。
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