独自の「いえかるて」

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昨日の東京家づくり工務店の会(TO-IZ)の代表者会議は、住宅履歴情報の管理方法、
「家守り」サービスの詳細確認、国交省の地域型住宅ブランド化事業への対応が議題でした。

顧客管理を新しく構築したソフト「Patio」で始めましたが、住宅履歴情報の管理は別の仕組みで行うことに。

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TO-IZは、昨年大手ハウスメーカーや公的機関とならんで、住宅履歴情報蓄積・活用推進協議会の正会員になっています。

国から直接割り当てられたIDを発行して、建てた家の履歴情報を管理できるようになっています。

しかも、Webで住まい手、工務店、それに事務局と3者で共有して管理出来るようになります。

工務店では初の試みでしょう。


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by kazuo-nakazato | 2012-03-22 14:12 | 東京家づくり工務店の会
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