大工の現状

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2005年の国勢調査時に出た、大工の数と60歳以上の割合です。

若い大工が居なくなっている、ということです。
もう既に、大工不足が出始めています。

しかし、大工は簡単には育ちません。時間と費用もかかります。

創建舎でも3年間で見習いを15人位採用して、残ったのはたった2人というくらい、厳しい仕事でもあります。

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大手ハウスメーカーさんや、パワービルダーさん、ローコストハウスメーカーさんの家は熟練大工が不要です。

その代わり、毎日遅くまで残業してやっと生活出来る程度の待遇しか与えられていません。

こういう現実を知れば、若い人たちが大工に成ろうとは思わないでしょう。

創建舎が社員にして若い大工を育てているのは、そういう実情に憂いているからです。

若い大工を絶やしてはいけません。


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by kazuo-nakazato | 2012-05-31 09:36 | 大工、職人、スタッフ | Trackback | Comments(2)
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Commented by ややさん at 2012-05-31 23:51 x
こんな世の中だから、日本の伝統技術がますます失われていくわけで、
結局、海外に対して誇れるものをどんどん失っていくことになるのですよね。
創建舎さんのような会社があってこそ、また、このブログで訴えて下さることが、希望の光となっている気がします。
Commented by kazuo-nakazato at 2012-06-01 15:10
ややさん、ありがとうございます。
技術がお金になる道も考えなくてはならず、けっこう大変ではあります。
1000万円を切る住宅も出て来ていますから、参りますね。。。
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