尊厳の芸術

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上野にある、東京芸術大学の大学美術館での展示会に行ってきました。

「尊厳の芸術展」The Art of Gaman

太平洋戦争中のアメリカで、強制収容所に入れられた日系アメリカ人の人たちが作った作品です。

収容所での厳しい生活環境の中で、限られた材料と道具で、創意工夫しながら、精魂込めて作り上げたものです。

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クズの木を使って作り上げた椅子。

生活に必要なものも作られました。

その他では、「生活を彩るもの」、「生活の記録」となる絵や、「故国である日本の文化」を偲ばせるもの、があります。

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これは、「生活を彩るもの」で、ピンブローチ。

クズの木と針金、絵の具で作られています。

鳥の足は窓の金網の余った部分を切って作ったそうです。


尊厳は英語では「Dignity」ですが、「Gaman」とした意味が伝わって来ました。

粗末な素材から手づくりで生み出されたこれらの作品は、本来日本人が持っている素養の高さも教えてくれました。


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by kazuo-nakazato | 2012-11-19 12:02 | ひとり言 | Trackback | Comments(0)
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