増渕さんコンサート(ギタリスト-2)

b0035524_20473344.jpgb0035524_20474519.jpg












クラシックギターコンサートを楽しむ会LECGCの会長の増渕利昭さん(ギタリスト-2で登場)の演奏がやっと聞けました。

一年に一回くらいしかコンサートをされないようです。
何とあの、レヒーノ・サインス・デ・ラ・マーサにも学んだそうです。(その経験を持っている人はあまりいないでしょう)
6年間ものスペイン留学中にホセ・ルイス・ゴンザレスなど他の巨匠たちにも学んだ経験をお持ちです。

弾かれた曲は第一部で、アンドリュー・ヨークの世界と題して、グリーン・ガリアルド、キング・ロトヴィン、フリーリン、夜明けを待って、ロック・スキッピン・クリークサイド、ムーンタン。

木村 大などの若いギタリストの演奏で聞く機会が多かった現代曲ですが、それと違った落ち着いたシニアの演奏が聞けました。
ヨークの曲は全譜弾いたそうです。来年はヨーク以外となるようでまた楽しみです。

第二部はフルートの松田裕子さんとの合奏で、セレナーデOp.127(M.ジュリアーニ)、アルペジオーネ・ソナタ(F.シューベルト)。

すばらしい曲のアレンジでシューベルトの曲も心地よい歌になっていました。
アルペジオーネとは発明されてすぐに廃ってしまった弦楽器で、シューベルトのこの作品によって名前だけが残ることになったそうです。
ピアノとアルペジオーネの譜面からの大変なアレンジ作業だったようです。

使用されたギターはアントニオ・マリン・モンテロ作、1987年のものです。

若いギタリストたちが目だっている昨今、味のある演奏が聞けました。

ランクは一進一退です。またご協力お願いいたします。人気ブログランキング (←ぽちっとな)by kyoco-chan

OMソーラーの家「東京町家」も応援お願いします。
by kazuo-nakazato | 2005-12-18 21:22 | クラシックギター | Trackback(1) | Comments(4)
トラックバックURL : http://nakazato.exblog.jp/tb/3921199
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Tracked from TB失礼いたします。 at 2005-12-18 21:23
タイトル : こちらにも貼らして頂きました。
読ませてもらいました♪不都合でしたら消してくださいね♪... more
Commented by ますぶち at 2005-12-20 01:15 x
先日はお忙しいところ演奏会に来ていただき有難うございます。それにこんな素晴らしい方たちが集うブログに載せていただき光栄です。今回は直前に風邪をひいてしまったのですが、何とか本番には間に合ったのでほっとしています。シューベルトの編曲は苦労したとは言っても、ゼロからやった訳ではないのでそれほどでもありません。最初にギターに編曲してやった方には敬意を表します。しかし、アルペジオーネ・ソナタは大変な名曲ですね・・・・(笑)。ヨークの曲はこれからも一生弾き続けますが、次回からは違う作曲家の作品少しずつ入れていこうと思っています。
今回は本当に有難うございました。
Commented by kazuo-nakazato at 2005-12-20 09:31
ますぶち先生、初めて演奏を聞かせていただきましたが、やはりプロの演奏は違うなと実感いたしました。
今度は、ますぶち先生の演奏でバッハかスペインものが聞きたくなりました。来年の候補に入ればいいなと思っております。
ますぶち先生が主宰されているLECGCの第一部にいつかはチャレンジさせていただきたいので、よろしくお願いいたします。
Commented by ますぶち at 2005-12-21 14:16 x
すみませんが、訂正を一つ。私の持っているマリンの製作年代ですが1987年作でした。うっかり中里さんに70年代などと言ってしまったので申し訳ありませんでした。「7」の数字がどこか頭の中にあったようです。最近話題の重大問題に比べれば取るに足らないことですが(笑)、一応訂正させてください。
第1部へのチャレンジ、いつでも待ってますよ。==>nakazatoさん
Commented by kazuo-nakazato at 2005-12-22 15:49
ますぶち先生、早速直しました。
第一部のチャレンジ、堀井先生にお聞きしながらいつか実現したいと思います。
<< 散期会 クリスマス気分 >>