自立循環型住宅研究会第3回フォーラム

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昨日と今日の2日間、野池政宏氏主宰の自立循環住宅研究会の第3回目フォーラムが、岐阜県立森林文化アカデミーで行なわれました。

79名もの参加者で段々増えて来ています。創建舎からは私を含め3名。

野池氏の「暖房を解く」という講義に続き、冬の温度湿度などの測定を終えた家の7例の報告が行なわれました。

断熱気密、蓄熱方法や暖房方法なども違うそれぞれの家ですが、オーバースペックと思われる住宅があったり、蓄熱容量が大きすぎて温まりにくいと思われる家があったりでいろいろなことが見えてきました。

やはり、建てた後の実測というのは大事だと改めて感じました。

夏のデータと合わせて、これから各地から集まったデータを整理し、検証していくようになります。

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私は本日上棟式のため、一足早く帰りました。

いやぁ~、美濃から名古屋に出るまで1時間半以上もかかりました。

名古屋から東京行きの新幹線はずいぶんありますね!
5分前後おきに出ています。

便利ですね、でもよくあれだけのスピードで走るのに渋滞しないですね(笑)。


現場見学会が続きます。詳細はこちらをご覧ください。

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ありがとうございました。

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by kazuo-nakazato | 2008-04-05 14:34 | 環境
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