「超長期住宅先導的モデル事業」 申請

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9月1日に発足しました「東京家づくり工務店の会」では、
国交省が募集している、「第二回超長期住宅先導的モデル事業」への提案を申請いたしました(いわゆる200年住宅です)。

その中で地産地消への取り組みとして、東京の木を使うべく多摩産材認証材を使うことにしました。
昨日、多摩産材を取り扱うウッディーコイケさんを尋ね、木材や製材、プレカット工場などを視察して来ました。

上記写真は、木の含水率を20%以下に落とす人工乾燥機釜を視察する、参創ハウテック清水社長鈴木工務店鈴木社長です。

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柱材の強度(曲げヤング係数)と含水率を測定しているところです。

木材の質、供給体制を確認できました。

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羽柄材(柱などの構造材以外の部位材)を加工するロボットもありました。

多摩産材の羽柄材も出来ます。

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新建ハウジングの三浦編集長が取材してくださいました。

9月20日号に載せてくださるそうです。

地域の一定以上の水準の工務店グループが、差別化ではなく工務店の本質をきちんと取り組んでいくことに、多大なる評価をくださいました。

記事が楽しみです。
その時は、このブログにも載せさせていただきます。

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by kazuo-nakazato | 2008-09-11 09:12 | 東京家づくり工務店の会
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