カテゴリ:社員研修(紀州)( 21 )

社員研修-21

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研修の最後に、少しは観光をということで千畳敷と白浜に行きました。

↑千畳敷は自殺の名所でもあるようで、風がいつも強く波が高いのでまず助からないということです~~~~~m(;--)m。
「もう一度よく考えて」という看板とその近くに命の電話があるそうです。

岩が強風で風化しているのですが、柔らかいのでなめらかな面ができるようです。
しかし、隙間なくイタズラ書き。
日本人の精神レベルとモラルは低いという恥をわざわざさらしています。(私も日本人として恥かしいです。)

右が白浜です。
ほんとうに砂が白いとは思わなかったです。サラサラできれいですが、何と今ある砂はオーストラリアから持ってきたものだそうです。(皆、甲子園の砂のように持って帰っちゃダメだよ!)
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これで研修旅行は終わりです。
お疲れ様!
かなりハードでしたね。→→→後日談として、「今回は旅行ではなく研修だ!積みたてた会費(2000円/月)を返せ!」と反乱(笑)が起きました(スタッフがが企画したのに・・)。来年の費用に廻します。今度は旅行要素も入れましょうね。------疲れた・・・・!

blogランキングもうそろそろ抜かれそうです。きょこさん助けて!おまじないを・・・。

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by kazuo-nakazato | 2005-02-11 18:48 | 社員研修(紀州) | Trackback | Comments(8)

社員研修-20

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和歌山の田辺でご活躍されている中村伸吾建築設計室の中村さん。

地元の紀州材でできるだけ無駄が出ないように工夫しながら、木の家をつくり続けています。

野地板(屋根の下地)に杉の厚板を使いそのまま表し、それを受ける垂木は4寸角の材料で柱材などに使えなかったものなどを転用して、出来る限り木を使い切ろうとされています。
プランはタテヨコグリッド優先で考えられており、これも木を有効に生かす方法であるようです。

建物の高さはサッシの上に7寸の梁が載る高さで決めており、一般の高さより低いです。
でもその低さは感じさせませんでした。b0035524_20325418.jpg
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←山長の丸太剥き工場でありました、木の皮の有効活用として出来た「フォレストボ^-ド」を床板の下に敷き詰めて、断熱材として使っています。この上に無垢の板が張られます。

壁は土壁で柱を化粧で見せる真壁(しんかべ)で仕上げます。
この地域は夏湿度が高く蒸し熱いようで、室内に表れている野地板、床板、土壁などが湿度調整をしてくれるように考えておられます。
あとは風通しを考えておけば、居心地の良い家になるようです。

断熱は外側で取る、外張り断熱を採用していて、台風が多いこの地域では真壁は無理なので柱を隠すことになりますので都合よい工法のようです。
b0035524_20343226.jpgまさに、地元国産材を有効に使い、地域の風土を生かした家づくりを実践しているかただと感銘しました。

←女性のスタッフに質問ぜめにあっているのが、中村さんです。

よく聞いていると、情けない質問をしているので恥かしくなってしまいました。
「いつも何聞いているんだい・・・?」お願いだから、素人の人が聞くような質問しないでよ・・!!!(面目丸つぶれ)。

中村さん、お忙しいのに長い時間引率してくださり、また熱心にご説明くださいまして、ありがとうございました。

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by kazuo-nakazato | 2005-02-10 20:41 | 社員研修(紀州) | Trackback | Comments(2)

社員研修-19

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山長さんにご案内いただいて、地元で活躍していらっしゃる㈱西峰工務店さんのOMエコショップ「きのへそ工房」を見学させていただきました。
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OMソーラーの立下りダクトを鋼製のスパイラルダクトで黒く塗っていました。

「中を通って床下に送られる集熱空気の熱が室内に少し逃げてもかまわないね。」ということが新鮮でした。

東京で工務店をやっている私達にとってはうらやましいショップです。
東京でやりますと、地代が高くて経費倒れになってしまいます。
OBのお客様にご協力いただいて、その家でOMなどの良さを感じていただくことになります。



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by kazuo-nakazato | 2005-02-10 18:41 | 社員研修(紀州) | Trackback | Comments(0)

社員研修-18

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山長の榎本社長の家を見学させてもらいました。

ご自分のところの山の木を使った、日本建築です。

渡辺明さんの設計で古い既存家屋を大改修したとのことです。





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木製建具でのきれいな開口の納まりに感嘆しました。東京ではなかなかお目にかかれない中庭を囲んだ回廊です。

b0035524_974323.jpg家の前で榎本社長と。
社長にもご自慢の家のようです。
山林家らしい家でした。ちょっと圧倒されましたけど(笑)。
スタッフ(特に女性)は自分たちの職能を忘れて、「すごい・・!いいわね~!いくらかかったのかしら、」など、素人ギャル化していました(笑)。

この度の研修には社長にもいろいろご配慮いただきまして、充実したものになりました。
感謝申し上げます。

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by kazuo-nakazato | 2005-02-10 09:16 | 社員研修(紀州) | Trackback(1) | Comments(3)

社員研修-17

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切り出された丸太は貯木場に。

長さと太さによって分けられます。

ここから工場で一番始めにあった、皮むき機械に送られます。




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私の左にある大木は松ですが、松のほとんどは松食い虫にやられて育たないそうです。
こんな大きな大木は非常にめずらしいものだそうで、記念に写真を。



山長さんの工場と森はここで終わります。
とても勉強になりました。榎本社長はじめ、皆様に大変お世話になりました。
特に真鍋さんには二日間も引率していただき、ありがとうございました。

次回はどんな記事が出ますか。お楽しみに・・・!

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by kazuo-nakazato | 2005-02-07 22:49 | 社員研修(紀州) | Trackback | Comments(1)

社員研修-16

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辻さんが除伐を実際に見せてくださいました。
倒れる方向をあらかじめ決めておいてから、切り出します。
ほとんど、外れません。

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右の写真は伐採した木の木口ですが、以前に枝を切った後が残ってその周りに新たな肉が周っています。
つまり表面は節がないということですげ、このように肉を周すのは難しいそうで、辻さんの技術の冴だそうです。

木の皮にはその後が少し残っていますが、それを「せみ」というそうです。

ああ~、後継ぎがいません!
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無理を言って、チェンソーで丸太を切らせてもらいました。
「うまい!」・・・と、お褒めを。 後継ぎになるように要請されました(笑)。
by kazuo-nakazato | 2005-02-07 22:28 | 社員研修(紀州) | Trackback | Comments(1)

社員研修-15

b0035524_203031100.jpg松本さんに、木と木と競争させて強い木を残して間伐する必要性の説明を受けています。

そうすることによって詰まった年輪の木になり、強い木になります。
年輪の間隔をを2~3ミリになるようにして行きます。

ではどの木を除採していくのか・・を教えてもらっています。

b0035524_20355034.jpg左の写真の「1」と「3」の木。

「3」が次には除伐されます。

「1」の方が真っ直ぐに育っていて、枝も上で日光を充分に受けられる枝ぶりになっています。太さも適当です。
2~3ミリの年輪ですと50年経った木では25cmから30cmくらいの直径になっていなければなりません。
逆に太すぎてもダメなわけです。「1」が「3」に勝って育っているわけです。

こうやって、始めは1m2~30cm間隔に植えられた木は順次間伐され、50年、60年と経つと1/4、1/5に減って行き、間隔が広くなります。

とても手間がかかっているのがわかります。

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by kazuo-nakazato | 2005-02-06 20:50 | 社員研修(紀州) | Trackback | Comments(4)

社員研修-14

b0035524_19511622.jpg山の上からの眺め。見渡す限り、山長が管理している山。5000haはあるそうです。

向こうの山の上の方は桧の木群、下側のこんもりした木々は杉の木群、その下はしい・かしの広葉樹が生えています。
杉の木は水が豊富に必要なので谷間に、桧は山の方にと適材適木に植えるそうです。
桧が伐採された後の山肌が見えます。ちゃんと植林してあってこれから50~60年と育ててまた伐採され、山の資源が循環するようになり近隣の川や動物などに、また人間にも恵みを与えます。
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←杉と桧の葉、どちらが杉か桧かわかりますか?
丸太の外観でだけでは素人には判別は難かしいことは前に書きましたが、葉を見ればわかります。

左が桧、右が杉です。
上の写真のこんもりした木々が杉だということはこの葉の違いからもわかります。





b0035524_2013851.jpgその背景の前で集合写真をパチっと。



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by kazuo-nakazato | 2005-02-06 20:14 | 社員研修(紀州) | Trackback(1) | Comments(1)

社員研修-13

b0035524_19444830.jpg今回、山を案内してくださった、林業部長の松本さん(左)ときこり職人の辻さん。

辻さんは山に生えている草花の殆ども知っておられる、根っからのきこりです。
林業にとってこういう方や、後継者がいないのが悩みだそうです。

松本さんは林業のことだけでなく、山のこともいろいろ話してくださり、皆「えらく勉強したな!」という気分にしてくださいました。

b0035524_19513397.jpgたまたま途中で蟻害にあった切り落とした丸太があり、松本さんが見せてくれました。

みごとに中の赤み部分は食べられずに残って、外側の白身部分は食べられているのがわかります。

やはり、土台や柱は芯持ちの赤み材ということが大事なのですね。

blogランキング少し落ち着きました!

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by kazuo-nakazato | 2005-02-05 19:56 | 社員研修(紀州) | Trackback | Comments(5)

社員研修-12

b0035524_2254168.jpgこの木は50年生くらいとのことですが、とても良い木です。

まず丸い、そしてまっすぐ、木の芯が真中にある。

赤い部分は古い細胞で、油分も多く腐り難い。そして堅く、強度が大きい。

周りの白い部分は新しい細胞で、やわらかく腐りやすい。

今生きている部分は、一番外側の一枚だけということです。そこで水も栄養分も吸収、運ばれているとのこと。

その活動期間は春先から秋口にかけてで、冬は活動していないとのこと。

冬の停止時期に細胞は堅くなり、年輪になる。
その間は活動時期の細胞が死んだ固まりで、年輪部分よりやわらかい。
→→→白蟻は年輪部分は食べないで残します。

だから皮を剥くと、活動時期はズルッと簡単に剥けるので、停止時期に剥くと磨き丸太はきれいに出来る。
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皆、勉強になりました。(これが総勢です。)
ここからハングライダーが飛び立つそうです。(ゾウ~・・・!)


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by kazuo-nakazato | 2005-02-04 23:11 | 社員研修(紀州) | Trackback | Comments(2)