絵門ゆう子さん逝く

b0035524_2393634.jpg今朝の朝日新聞朝刊に絵門ゆう子さんの訃報が載っていました。
がっかりしました、またとても残念です。
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がんを患っていることを公表して元NHKアナウンサーで、エッセイストや女優としても活躍していた絵門(えもん)ゆう子さんが3日に転移性乳がんで亡くなっていたとのことです。49歳の若さでした。

アナウンサーとしてNHKで「池田裕子」として、ニュース番組や情報番組などを担当しその後フリーになり、キャスターとして活躍する一方で、「桐生ゆう子」の名で女優としても活躍されました。

2000年乳がんの告知を受けたのちは、「絵門ゆう子」を新しいペンネームとして活動。自らの闘病経験などを元に、執筆や講演活動をはじめるとともに、厚生労働省認可の「産業カウンセラー」の資格を取得し、がん患者とその家族を対象にしたカウンセリングも行ってきたそうです。

その後「がんと一緒にゆっくりと」(新潮社)、続編「がんでも私は不思議に元気」を出版するなど、がん患者の立場から医療、患者環境の問題をテーマにした活動を展開。5匹の兄妹ウサギを主人公にした絵本「うさぎのユック」(金の星社)も執筆し、演奏家らと朗読コンサートを全国各地で開いていました。

朝日新聞で、コラム「がんとゆっくり日記」を毎週連載。最終回となった3月30日付の紙面では「今回からは報告として、今の状態に至るまでをストレートに書いてみようと思う」として、がん告知からの治療の経緯、闘病生活をしながらの講演活動をする日々を振り返り、文末には「経緯報告は、次回も続きます」で終わっていたのです。
私はいつもこれを楽しみに読んでいました。

「がんとゆっくり日記」のアーカイブはこちらをご覧ください。

紙面の都合で休載した時は「とうとうか・・・」と心配していました。

「告知、余命、壮絶、みたいな怖い言葉は即刻やめるべき」、「死を受け入れよ、ではなくて、きちんと生に執着せよって言ってほしい」、「あとどれくらい生きられるかなんてことばかり考えずに、今生きることに目を向けようよ」などと訴えてこられた講演などでも裏では立っていられないほど無理をしていたのに、いつも笑顔だったそうです。

「なるべく家で過ごしたい、中村先生(主治医)の『ご臨終です』の声で逝きたい。」という希望通りの最期だそうで、その最期まで前向きに生きようとしていました。

ご冥福をお祈りいたします。


絵門さんはやっと楽になれたのでしょうか。
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by kazuo-nakazato | 2006-04-06 23:50 | ひとり言
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