腱鞘炎と闘うギタリスト

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腱鞘炎に悩むギタリストは意外と多いです。

また腱鞘炎にかからないように注意しているギタリストも多いです。
それでもかかってしまうギタリストもいます。

工藤 敦嗣さん(サンチョさん)も14年前に腱鞘炎にかかって、それから闘いと共存の人生を歩まれてきています。

腱鞘炎日記」というブログでその苦闘ぶりがわかります。

右腕に負担をかけないために、膝に腕を乗せて、また右手を安定させるために小指を表面版に置く、という工夫での理にかなった演奏スタイルです。

写真は昨日、大倉山での演奏です。

弾かれた曲は「パリのキリン」(カルリ)、「流れのそばで」(マンホン)でした。
ギターはマンホン式11弦ギター(黒田義正 作)です。

「ギター大好きだよ~!」という情熱が伝わる演奏で、感動いたしました。


現場見学会が続きます。詳細はこちらをご覧ください。
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by kazuo-nakazato | 2008-10-06 10:22 | クラシックギター
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